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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

その上で、IPCCによりますと、地球温暖化を一・五度に抑える排出経路については、二〇五〇年前後にこのCO2排出量正味排出量がゼロに達するような排出経路がそれに相当するというようなことでございますので、世界全体で、しかもその四六%削減という今回の目標については、日本で見ると、その二〇五〇年カーボンニュートラルと整合しているという関係でございます。

小野洋

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

IPCCの一・五度特別報告書におきましては、地球温暖化を一・五度に抑える排出経路といたしまして、二〇五〇年前後に世界全体のCO2排出量正味ゼロ近辺であるということが示されておりまして、我が国が、昨年十月、総理が表明されました二〇五〇年カーボンニュートラルもこれを踏まえたものであるということでございます。

小野洋

2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

ここにありますように、将来の平均気温上昇が一・五度を大きく超えないような排出経路いわゆる出口ですね、これは二〇五〇年前後には世界排出量正味ゼロになっていること、こう書かれております。  パリ協定に基づき各国が提出した目標による二〇三〇年の排出量では一・五度に抑制することはできないとされているんですが、黒田総裁、そのこと自身は承知されていますでしょうか。

清水忠史

2001-03-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第5号

ただ、その汚染排出経路が現時点では不明でございます。  また、その油玉ダイオキシン類につきましては、分析が二十九種類ダイオキシン類についての分析になっておりまして、それ以外の異性体ダイオキシン類分析についても比較分析をする必要があるという福岡県公害専門委員大牟田ダイオキシン対策会議の結論でございまして、異性体比較の解析なりを現在やっておるというような状況でございます。

石原一郎

1999-07-06 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第22号

政府委員岡田康彦君) 私どもは、対象物質と申しておりましても、実はわかっていない分野がまだたくさんあるかもしれないし、今六十七物質の中でもどの程度のものが本当にそうなのか、あるいはその強弱がどうなのかということもこれから解明しなきゃならぬ点でありますし、また排出それから排出経路それからそれがどういうふうに人間に暴露の可能性があるのか、こうした基礎データをまず集めることはもちろん大事だと思っています

岡田康彦

1998-09-29 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第6号

さらに、今後、厚生省といたしまして、一つには、新たに判明した排出経路についての規制の導入やガイドライン化、二つには、ごみ処理施設ダイオキシン対策を講ずる市町村に対する支援、三つには、高濃度ダイオキシンの発生、排水循環利用による湿式洗煙塔における濃縮、開放型冷水塔における飛散等のメカニズムに関し、ダイオキシン対策技術専門委員会におけるさらなる解明、四つには、高濃度ダイオキシン類汚染物処理方法等

浜田康敬

1998-09-24 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

説明員浜田康敬君) まず、開放型冷却塔が今回の豊能郡の件で新しいダイオキシン排出経路であるということになったわけでございまして、先ほど申し上げたように調査をしているところでございますけれども、今回の問題の根本原因と考えられました構造あるいは維持管理基準の遵守の徹底というのがまずはダイオキシンの生成を抑制する上で重要であろうかと考えておりますので、この点に万全を期すということが必要だと考えております

浜田康敬

1992-12-08 第125回国会 参議院 厚生委員会 第2号

政府委員藤原正弘君) 廃棄物処理法の規定に基づく特別管理廃棄物のうちの一定の有害物を含むものにつきましては、我が国において通常排出実態があると思われる排出経路から排出されるものに特定されておるわけでありますが、特定施設以外から排出される例というのは、そういう特定なものから排出されるものと比べましてそれほど多くないというふうに考えておるわけであります。  

藤原正弘

1992-12-07 第125回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

しかしながら、バーゼル条約附属書Ⅰに定める有害廃棄物四十五品目中二十七品目は、その排出経路を問わずその成分が含有されてさえいればすべて有害廃棄物とされております。このような国内法の取り扱いとバーゼル条約との間に見られます重大な違いについて、整合性について集中的にお尋ねさせていただきたいと思います。  まず、外務省にお聞きいたします。

日下部禧代子

1992-12-07 第125回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

日下部禧代子君 後日、輸入国側から条約違反というふうなことを指摘されないためにも、その輸出手続過程におきまして、税関または厚生省条約排出経路を問わず有害廃棄物質とされている二十七品目が含まれているかどうか、そのことについて十分にチェックしなければならないというふうに思うわけでございます。  

日下部禧代子

1992-05-19 第123回国会 参議院 厚生委員会 第9号

政府委員小林康彦君) 産業廃棄物排出量増大をいたしまして、質も多様化する一方でその排出経路も複雑化しておりますことから、産業廃棄物に関します情報整理管理といいますものは今後の廃棄物行政を推進する上で重要なものと、先生御指摘のとおり私ども認識をしておるところでございます。  

小林康彦

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